パッサウの鉄道事情。 ドナウ川の上流、北西にあるレーゲンスブルクに向かう幹線があり、ICE に乗るとそのままニュルンベルクやフランクフルトまで行ける。遅いけど。 途中のプラットリングで西に転じてイーザル川沿いにミュンヘンまで行く RE の方が主役。 東側はオーストリアの ÖBB の管轄で、一応幹線っぽい。遅いけど。RE はリンツまで、ICE はウィーンまで行く。 来た当初は認識していなかったが、南西に向かう非電化路線があり、2両のディーゼル車が走っている。イン川上流のミュールドルフ行き。 南東バイエルン鉄道 (Südostbayernbahn) というのが運営していて、ミュールドルフは星型の路線群をつなぐ結節点になっている。しかし遅い。 その他にイルツ谷鉄道 (Ilztalbahn) というイルツをさかのぼって北方のフライユングまで行く非電化路線がある。廃線を復活させたらしく、休日しか走っていない。中央駅から見てイルツ川と反対の西方向に向かうが、しばらく北上するとイルツ川に出る。 パッサウからイン川対岸のインシュタット方面を走る非電化路線があり、普段は普通に人が歩いている。 完全に廃線なのかと思ったら、花崗岩鉄道 (Granitbahn) という名前で特別な日だけディーゼル車を走らせている。 名前の由来は終点のハウツェンベルクが花崗岩の産地だかららしいが、現状で復活しているのははるか手前のリンダウまで。